G-Bowlは快適ツーリングからサーキット、ドリフト走行まで運転技術向上を目的としたトレーニング&解析ツールです。 走行中に発生するGをボールの動きと音とグラフで表します。同時にGPS位置情報、速度、ヨーレート、躍度等の情報も記録されデータロガーとして運転解析にお使い頂けます。その他、診断機能、走行データの編集、データ共有など多くの機能があります。 (公式サイトからより詳しい製品情報、説明書、FAQがご覧いただけます https://ifulsoft.com/ ) ■機能 ・G計測(最大5Gまで)、GPS情報を含むデータロガー機能。 ・速度、ヨーレート、躍度、G生データのグラフオーバーレイ表示。 ・Gの軌跡・ピーク表示、Gメーター表示、Gグラフ表示。 ・Gの強さを音階で発音(運転中に画面を見なくてもGが分かる!)。 ・指定のGを越えた際に警告音でお知らせ。 ・指定の躍度を越えた際に通知音でお知らせ。 ・オートポーズ(停車中は自動的に記録を中断します) ・ブレーキングG診断機能(停車後に診断結果を音声でお知らせ)。 ・コーナーリングG採点機能(コーナー毎に点数を音声で読み上げ) ・走行データの記録、再生、分析、カット編集、2データ比較表示 ・走行ルートの地図表示 ・走行データの共有(メール送信、AirDrop、DropBox、GoogleDrive, etc) ・パソコン(Excel等)で読み込めるCSVフォーマット出力に対応。 ・走行データグラフのイメージ画像保存(写真に保存)。 ・横向き画面表示モード、印刷用表示モード、etc ■サポートについて G-Bowl公式サイトの「サポート窓口」からお気軽にお問い合わせください。ご購入前の相談も歓迎です。 ■対応機種(対応OS) iPhone5s以降、iPod Touch6以降 (GPSを搭載しない機種では一部の機能が使えません) iOS12以降 ■使い方 ◇準備 iPhoneを車の進行方向の向きに設置します(見やすいように立ても構いません)。 設置で一番重要なのは振動の少ない場所を選ぶことです。 フロアまたはセンタコンソール等の安定した場所に設置することをお勧めします。 (ダッシュボード上やiPhoneスタンドは振動が多いのでお勧めしません) 設置後、車を水平な場所に停めて[Calibrate]ボタンを押して水平位置を記憶します。 ◇走行&記録 準備ができたら[Start Drinving]ボタンを押して走行開始。 走行終了後に[Stop]ボタンを押してデータを保存します。 ◇ログ再生・共有 画面右上の[Log List]ボタンを押すと、過去に保存した走行データのリストが表示されます。 再生したいログを選択します(長押しで共有等のオプションが選択できます)。 ログ表示を終える場合は[BACK]ボタンを押すとリストに戻ります。 【重要】キレイな舗装路を走ってもグラフがギザギザの場合、iPhoneが車内の振動を拾っています。キレイなグラフが録れるようにiPhoneを安定した場所に設置してください。 ◇診断 信号などで停車した際、良いブレーキ操作であったか音で知らせます(G変動の少ない電車のような減速中を良いブレーキと判断しています)。 ◇採点 コーナーリング時に「ボールの軌跡が円を描くような運転」を課題として採点し、減速5点、旋回3点、加速2点の合計10点満点で採点します(詳しくは公式サイトFAQをご覧ください)。 ■設定 メイン画面の[Settings]ボタン、またはホーム画面の[設定]-[G-Bowl]から行います。50以上の設定項目があります。詳細は[Help]ボタン、または公式サイト( https://ifulsoft.com/products/g-bowl/g-bowl-settings/ )をご覧ください。